国立中高一貫男子校


灘中と並ぶ最難関と言われる筑波大学付属駒場中学校・高等学校、
中高一貫性男子校、通称「筑駒」

実は、日本で唯一の国立の中高一貫男子校です。
「筑駒」は、灘中と同じように、東京大学や医学部への合格率の高さでも有名ですが、その自由な校風でも知られています。

中高一貫校でなくても国立の大学はわりとどこも自由なところが多いです。

詰め込みのイメージを抱くことが多いのですが、それらに通うための進学塾のスパルタなイメージばかり先行していますが、
自主性を重んじている学校が多いのです。

自由だということは、つまりは責任もあるということで、
優秀な生徒だから成り立つということだとは思いますが、
「筑駒」は、中高とも制服がなく、私服です。

「駒場の自由」という言葉でもわかるように、6年間自由な校風で学びます。
その行事の多さも有名でまた、とても熱心に取り組んでします。

また、前身が1947年に設立された旧制東京農業教育専門学校の付属の新制中学校として設立されたこともあり、
伝統として稲作実習が実施されています。

この稲作はなんと、1878年の駒場農学校開校以来130年の歴史ある「ケンネル田んぼ」で毎年6月に田植え、
10月に稲刈りが行われています。

また、芸術鑑賞など、校外学習も盛んです。
特に音楽祭、体育祭、文化祭の3大行事の盛り上がりはものすごく
文化祭には、外部からの参加も可能で、それ自体のホームページも立ち上げられているほどです。

勉強しながらも、クラブ活動も盛んで、
これは中高一貫だからこそできるものではありますが、
高校受験に時間をかけず、本当の勉強だけができる場所を選んだ
メリットといえるでしょう。



筑駒の学校行事


筑駒の学校行事には色々とありますが、中でも割と有名なのが「稲作」だと思います。
筑駒の学校行事としてこの稲作がおこなわれるのは中学1年生と、高校1年生のみだそうです。

この稲作は、1878年の駒場農学校が開校して以来、130年もの歴史がある日本農学発祥記念の地
「ケルネル田んぼ」において、毎年毎年必ず6月には田植えをし、そして10月には稲刈りをするというのが恒例。

しかも嬉しいのが、その収穫した米は入学式や卒業式の折に赤飯にすると言います。
筑駒の新入生、そして卒業生達に配られるのだそうです。

この稲作の様子を、幼稚園児などが見学するという事もあるのだとか。
子供の教育的にもこの稲作が一役買っているという事ですね。

どこの学校にも伝統行事なるものがあるかと思うのですが、稲作が学校行事として組み込まれているというのは
非常にユニークであり、本当に勉強だけではないんだなという感じがして、楽しい学校生活がイメージできますよね。

校外学習や体育祭、文化祭など一般的な学校行事ももちろんありますが、それ以外に珍しいと言えば弁論大会ではないでしょうか。

これは中学のみにある学校行事の一つのようですが、2月中旬の土曜日に、校内で行われるようです。
各クラス、及び特別参加団体と称された団体が弁論のテーマを設定し、それに対して自由に論じるというのがこの弁論大会。

やり方としては他のクラスの生徒達がそれらを聞いて質疑応答を繰り返すというだけ。
ですが大会というだけあり、各クラスで2名、計18人の審査員によって選ばれる賞、
そして生徒全員の投票によって決定される大衆賞などの表彰があるようです。

中学生のうちからこういった弁論する機会を大会形式でも設けられるというのは、社会人になっても役立つことですよね。



筑駒は永遠の二番手?


筑駒について色々と紹介してきましたが、灘中、筑駒、開成といえば超有名な進学校ですよね。

ただ、灘中と言えば最難関校だともいわれていて、確かに入試問題もかなりハイレベルなもので、とても小学生が受ける内容の入試もだとは思えません。ですが筑駒に関しても開成に関しても同じようなものだと私からみたら思えます。

灘中は兵庫県、筑駒、開成は東京と言うように、地区が全然違うのに、
筑駒が永遠の二番手だと言われてしまうのはなぜなのでしょうか。

住んでいる地域によって行く学校が違うように、東京に住んでいるのに筑駒を選ばず
灘を目指す人があまりいないのではないかと思います。

また、筑駒ではただ勉強と進学だけを考えるということだけではなく、
社会貢献プロジェクトとして「筑駒アカデメイア」と言う元で様々な社会貢献の取り組みを行っているようです。

筑駒で育まれてきた数多くのユニークな教育内容、そして教師や生徒、卒業生までもが一体となって
作っていくという新たな学校文化を、筑波大学の附属学校として地域に積極的に還元しながら、
社会貢献を果たしていきたいという考えが筑駒アカデメイアなのだそうです。

こういった学校御全体をあげて色々な取り組みをしていこうとする進学校がどれほどあるでしょうか。

筑駒へ進みたいという人達には、ただ勉強がしたいという気持ちだけではなく、
こういった面においての楽しみや目標みたいなものがあるのだと思います。



筑駒といえば進学校


筑駒といえば言わずと知れた進学校中の進学校。
国立の中学・高校の中では唯一の男子校でもありますね。

東大や医学部への進学率がすごく高く、まさに将来を約束されたようなエリート校だといえます。

中学入試の偏差値はもちろん、東大への合格率だけ見ていると、
他の有名進学校である開成中学・高校、麻布中学・高校を上回っていて、
まさに首都圏の“最難関”の学校なんだそうです。

そんなところに合格できる子どもたちは、将来が楽しみな超秀才集団だと言えますね。

しかもやっぱり教育資金に多額をつぎ込めるような裕福な家系で育つ人が多いようです。
もちろん普通の家庭の子供たちもいますが、かなりの努力家、
もしくは努力することを苦だと思わないようなしっかりした子が多いような気がします。

入ったけどついていけなくなったという子どもたちも中にはいるようで、
一般的には入れただけでかなり優秀な人達なのに
筑駒の中では落ちこぼれ扱いを受けてしまう人もいるのだそう。

なんだか未知の世界で信じられないですよね。

筑駒クラスの進学校に進むと、早稲田などに行く人達はもうすでに落ちこぼれコースだそう。
とんでもない世界ですよね。

どういった勉強法を続けていけばそうなれるものなのか・・・まさに未知の世界です。

でも実際にそういった人達が将来の日本の政治などを支えていくのだと考えると
しっかり勉強して自分達の将来の優秀なリーダーになってほしいなと思いますよね。



筑駒についていろいろ


筑駒(筑波大学附属駒場中・高等学校の略)は東京の世田谷にある国立の男子校です。

ただ頭がいい学校というだけじゃなく、体育祭や音楽祭、そして文化祭などといった、
学校の行事に力を入れているのが特徴だと思いますが、
筑駒の学校行事はすごいというのは一般的にも有名ですよね。

筑駒には制服がないことでも有名ですが、それぞれが自由な感じで登校しているようです。

筑駒は「自由・闊達の校風のもと,挑戦し,創造し,貢献する生き方をめざす。」を学校の目標に掲げているのですが
一般的な学校のような生徒を縛りつけたような厳しい校則のようなものはほとんどないというのも
筑駒の魅力の一つだと思います。

学校での学習方法についてですが、勉強ばかりしているイメージはあるのに、
実は他の学校のような中間考査というものはなく、成績は主に学期末に行われる学期末考査で決定されるのだそうです。

ただ、実力の程は優秀な学校らしく数学オリンピックや化学オリンピックなるもので、
日本代表など実力のある人達が多数出ていることでも有名なので、
筑駒は学校行事や自由さだけじゃなく、やっぱり学生の本業の方もしっかリとしているんですね。

筑駒だけに限らない話ですが、校則がきついところはそれなりの学校のレベルで、
校則が緩いところは学校のレベルも高いところが多いように思います。

それは地方の学校にも言えることで、やっぱり頭のいい人は
最低限のTPOなどをわきまえていて、秩序を乱すことがないと思われているからなのでしょうかね。



筑駒に通う人達について


筑駒について色々と紹介してきましたが、
筑駒を目指す人達にはどんな人たちなのかということを紹介してきましたね。

筑駒を目指す人達の中には、絵に描いたようなまじめな人もいれば、「こんな格好をした人が筑駒に入れるの!?」と外見で判断されてしまうような人もいると思います。それはどんな世界にもある話ですよね。

いかにも頭が良さそうな人しかいないイメージの病院勤務の人達ですが、メガネをかけて髪型も黒髪で服装にも乱れがなくきちっとしているかんじの人もいれば、今時の人だなと思うような少し茶髪で化粧もバッチリな看護師さんや助産師さん、また、レントゲン技師などいろいろいますよね。(受付の人はあくまでも事務職なのでそういった人が沢山いますが。)

外見と頭のできは全然関係ないというのは当然ですが、それでも人にはイメージというものがありますよね。
相手に与えるイメージというのは、若い人達ならまだしも、年配の人達だと特に重視します。

「見た目で判断してはいけない」という時代にはなってきてはいるものの、それでもTPOをわきまえていない人というのはやっぱり社会的に考えるとダメなイメージですよね。(学校に行くのに制服を着崩していくなど。)

ただ、筑駒などのような優秀な学生が多いというイメージで固まっている場合、一人そういったTPOをわきまえていないひどい身なりの人がいると、一気にイメージが崩れてしまいますよね。

それが悪いというわけではないですが、学校側としても悪いイメージは付けてほしくないのではないかと思います。

最近は制服がない学校もあるので、制服の着崩しだけの問題ではないですが、やっぱり髪型にしても服装にしても、外見が大事であるというのは筑駒でも同じことですよね。



筑駒に行く子供たち


超難関校と言われる学校へ進学する人達には大体共通している特徴があるそうです。

それは、我慢ができるということ、自分自身をコントロールできるということ、そして学ぶことを楽しいと考えている人だそうです。

自分のお子さんにそういった面を感じとることがありますか?

今現在、色々な学びにいそしんでいる子供達を見ていると、みんながみんな頭がいいように思えますし、将来、筑駒などのようないい学校に入るのではないかと思えますよね。でも、その子の性格を見ていくと、大体わかるようですね。

昔テレビでやっていましたが、小さな子供(5、6歳くらい?)に行うテストで、チョコレートを我慢できるどうかのテストをやっていました。

誰もがチョコレートが好きなわけではないですが、子供としてはやっぱりチョコレートが好きな子が多いということで、このテストが行われていたんだと思うのですが、やっぱり高いレベルの学校に入っていけるような人達は、物欲がないというよりも、「我慢ができる」性格に育っているものだと追うのがこのテストでわかりました。

とはいえ、親たちも子供たちに我慢ばかりさせてきたというわけでもないでしょうけど、目の前にあるチョコレートを食べてはいけないと言われれば、筑駒や灘中などといった難関校に入ることができるような子供達には、その親から言われたいいつけを守ることができる子供が多いそうです。

逆に我慢できずにあっさりと食べてしまう子なら、それを守れるようになる為に、何らかの工夫をしていかなければいけないということですね。

もちろん筑駒に入れる子供達は、みんながみんなそうだというわけではないでしょうけど、そういった傾向が強いということは頭の隅に置いておいていいかもしれませんね。



筑駒に合格したら・・・


筑駒に行きたいと思い続けて無事に努力が実り、合格できたという人はどれほど嬉しいものでしょうね。
筑駒だけに限らなくても他の進学先の受験や資格取得の為の受験など、合格できれば誰でも嬉しいものです。

ですが筑駒や灘というのは1、2を争うような超難関校としても有名。

「頭がいい」というレベルでは簡単に合格できるレベルではない事はもう皆さんもご存知だと思います。

合格できるかできないかは、学力が9割を占めていて残りの1割は運だと思うのですが、筑駒はまさに超難関校だということがすごくよくわかります。

そんな学校に努力して合格し、無事に入学したのはいいものの、想像とは違い上手くやっていけずに結局転校するという道を選んでしまう人も、もしかすると意外といるかもしれませんね。

そういう面に関してはレベルが高い学校や低い学校など関係なくある問題です。
そうならないことが1番いいのですが、実際に筑駒に入学してもそういった可能性が全くないとは言い切れないのです。

とはいっても起こる前の最初からそんなことを心配していてもしょうがないので、自分が持っている目標をしっかりと頭に入れておき、それに向かって自分自身がしっかり努力していれば、そんなことは関係ないと思いながら勉強し続けることができると思います。

筑駒に行くということはそれなりに大変なことだというのはもう皆さんもご存知だと思うので、努力することは大前提として、しっかりとモチベーションが高まるように工夫しながら学校生活を頑張っていきましょう。



筑駒の受験のこと


筑駒のことについて色々と紹介してきましたが、筑駒と言えば学力で言うとトップクラスのレベルの学校ですよね。

もし自分の子供が筑駒へ進んだとなれば、親としても鼻高々なものでしょう。

そんな筑駒ですが、今年の志願者は862名だったそうです。今年の筑駒への入学試験の第1次選考では、抽選を実施しないようです。
よって、志願者は全員第一次合格者のようです。

受付期間は今日と明日。
今日の1月20日(木)は午前9時~午後3時、明日の1月21日(金)午前9時~午後3時までとなっているようです。

こんな大事な事を忘れる人はいないでしょうけど、まだの人はちゃんと受付を済ましましょうね。

筑駒と言えば言わずと知れている中高一貫制の国立の男子校。
中学入試の偏差値だったり、東大への合格率でいうと、開成や、麻布などよりも上回っていて、まさに首都圏の最難関学校と言われています。

そんな学校の入試に合格したとなれば、今後の人生も華々しいものでしょうね。
中高一貫制なのでそのまま高校へも進み、東大へでも入れようものなら、企業も放っておかないでしょう。

もちろん就職の際には個々のスキルも重視されますが、なんといってもやっぱり筑駒⇒東大というだけで、十分なブランド力がありますからね。

頭がいいことには間違いないので、どこの企業としても頭のいい人材は欲しいものです。

受験まであっという間でしょうけど、悔いが残らないように最後まで気を抜かずに、真剣に受験勉強に取り組んでいってほしいですね。



筑駒に合格する為にはモチベーションをあげる


筑駒に合格する為にはまず調べることから始めなくてはいけません。

学校についてですが、筑駒は国立の進学校ですが、1947年に、「旧制東京農業教育専門学校」の附属中学校として設立されています。

その後の1952年に東京教育大学附属駒場中学校・高等学校として改称されています。国立の高等学校や中学校などでは珍しい唯一の男子校なのです。

こういった基本的な情報をあまり知らずに受験を考える人も少なくないようです。自分が進学したいと思う学校だからこそ、キチンと下調べをして、学校の特色や方針などをしっかりと把握しておきましょう。

ちなみに筑駒では元々の伝統として、かつても駒場農学校があった場所で、今でも水田における稲作実習というものを行っているようですよ。進学校とは言え、筑駒は勉強以外の学校行事にも積極的に取り組んでいる学校だということは有名であり、その学校生活から学べることも多く、いろいろな経験をすることができますし、学生生活の思い出を作れる行事が沢山あると思います。

ただ、今の問題は目の前の受験。試験に合格したい、と思うのならとにかくそういった学校についてのメリットだけを考え、具体的な目標を作り、常にモチベーションをあげていけるようにすることが非常に大事なことだと思います。

もう12月も2週目に入りましたが、筑駒の受験ももう目の前に迫っていますね。あっという間に過ぎてしまった受験生生活。悔いの残らないように全力を出し切ってくださいね。


筑駒に合格?!